ハイエースを購入検討している方にとって、ディーゼルとガソリンの燃費比較やガソリンとディーゼルの耐久性について知りたいことは多いでしょう。どちらを選ぶべきかは、燃費性能や耐久性だけでなく、ディーゼルの欠点やリセール価値といったポイントも考慮する必要があります。
本記事では、ハイエースのディーゼル車とガソリン車それぞれの特徴を詳しく比較し、自分に最適な選択肢を見つけるための情報を提供します。購入前の参考にぜひご覧ください。
- ハイエースのディーゼル車とガソリン車の燃費性能と経済性の違い
- ディーゼルとガソリンの耐久性やエンジン特性の違い
- ディーゼル車の欠点やメンテナンスにかかるコスト
- ハイエースのディーゼル車とガソリン車のリセール価値の差
ハイエースのディーゼルとガソリンの違いとは?

ディーゼルとガソリンの燃費比較
ハイエースの燃費を考える際、ディーゼルエンジンとガソリンエンジンのどちらが経済的か気になる方も多いでしょう。それぞれの特徴を理解して、自分の利用シーンに合った選択をすることが重要です。
1.ディーゼル車の燃費性能
ハイエースのディーゼル車は燃費性能で優位に立っています。ディーゼル車のカタログ燃費は約11.7~12.4km/Lで、実際の走行時でも平均10.2km/L程度(2.8Lディーゼル2WDモデル)とされています。
2.ガソリン車の燃費性能
ガソリン車のカタログ燃費は約8.8~9.4km/L、実燃費は7.5~8.1km/L程度(2.0L~2.7Lガソリン2WDモデル)です。この差は年間走行距離が長い場合に大きな影響を与えます。
3.エンジンの特性と燃費
燃費性能の違いは、エンジンの構造や燃料そのものの特性に由来します。ディーゼルエンジンは圧縮比が高く、燃料効率が良いため、燃費が優れています。また、軽油はガソリンより安価であるため、燃料費も抑えられるのが特徴です。
4.ガソリン車のメリット
ガソリン車にもメリットがあります。特に短距離移動が多い場合、ガソリン車の方がエンジンの温まりが早く、燃費の落ち込みが少ないことがあります。また、ディーゼル車は軽油の価格変動や排気ガス処理装置のメンテナンスコストを考慮する必要があります。
5.選択のポイント
選択のポイントとして、年間走行距離や利用シーンを基に判断するとよいでしょう。例えば、年間1万km以上走行する業務用途や長距離移動が多い場合はディーゼル車がおすすめです。一方で、短距離移動や日常の買い物中心の利用であればガソリン車が適している場合もあります。
ガソリンと軽油の見分け方

ハイエースの燃料タイプを間違えて給油すると、エンジンが故障する可能性があるため、正しい見分け方を知っておくことが大切です。
最も簡単な方法は、給油口付近の表示を確認することです。多くのハイエースでは、給油口に「無鉛ガソリン」または「軽油」などのラベルが貼られています。この表示は燃料種別を示しているため、見落とさないようにしましょう。
また、車検証にも「燃料の種類」という項目が記載されています。これを確認すれば、自分のハイエースがガソリン車かディーゼル車かが明確になります。
さらに、給油口のデザインが異なる場合もあります。例えば、ガソリン車の給油ノズルは細く作られているのに対し、軽油用の給油ノズルは太めです。これにより、誤給油を防ぐ仕組みとなっています。
誤って違う燃料を給油してしまうと、エンジンに深刻なダメージを与える可能性があります。ディーゼル車にガソリンを入れると燃焼不良を起こし、燃料噴射ポンプやエンジン内部が損傷します。また、ガソリン車に軽油を入れた場合もエンジンが動作しなくなり、修理費用が高額になることがあります。
給油時には、燃料種別を確実に確認し、誤給油を防ぐことが重要です。また、万一間違えてしまった場合は、エンジンを始動せずに速やかに専門業者に連絡しましょう。このように基本的な見分け方を知っておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。
ガソリンとディーゼルの耐久性とその違い

ハイエースの耐久性はその頑丈な構造で知られていますが、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンでは耐久性にいくつかの違いがあります。それぞれの特性を知ることで、自分に適したエンジンタイプを選択しやすくなります。
ディーゼルエンジンはその設計上、耐久性が高いとされています。高圧縮比で動作するため、構造が頑丈に作られており、商用車として長期間の使用を目的に設計されています。適切なメンテナンスを行えば、20万~30万km以上の走行が可能とされるケースが多く、特に長距離移動や重い荷物の運搬が多いユーザーにとって理想的です。さらに、適切な使用条件とメンテナンスのもとでは、100万km以上走行できる可能性もあります。
一方でガソリンエンジンは、ディーゼルエンジンほどの耐久性は期待できないものの、日常的な使用や短距離の移動には十分な性能を発揮します。走行距離が15万~20万km程度でもエンジン性能を維持できることが一般的です。また、ガソリンエンジンは部品が軽量であるため、エンジン自体にかかる負担が少なく、静粛性にも優れています。
ただし、ディーゼルエンジンはその耐久性を保つために、オイル交換やフィルター交換、インジェクターの点検など、定期的なメンテナンスが必須です。一方、ガソリンエンジンはメンテナンス頻度が比較的少なく、コスト面でのメリットがあります。
選ぶ際には、使用目的や走行距離を考慮することが重要です。例えば、業務用として年間2万km以上走行する場合はディーゼルエンジンが適していますが、レジャーや日常の買い物用途であればガソリンエンジンでも十分です。それぞれの特徴を踏まえた選択が、長期間の満足度につながるでしょう。
ディーゼルとガソリンの損益分岐点を解説

ハイエースのディーゼル車とガソリン車を選ぶ際、損益分岐点を把握することは重要です。損益分岐点とは、ディーゼル車とガソリン車の初期コスト差が、維持費の違いによって相殺されるタイミングを示します。
ディーゼル車は購入時の価格がガソリン車より約40万~50万円高い傾向にあります。しかし、燃費性能はディーゼル車が優れており、軽油の価格もガソリンより安価なため、年間の燃料コストが抑えられます。例えば、ハイエースの場合、年間15,000kmを走行すると、約15年で損益分岐点に達すると試算されています。
また、ディーゼル車は耐久性が高く、長期間の使用や高走行距離に適しています。そのため、商用利用や長距離移動が多い場合には、損益分岐点を超えてさらに経済的メリットが得られる可能性があります。
一方、ガソリン車は初期コストが低く、短期間や短距離利用ではディーゼル車より経済的です。加えて、メンテナンスコストも低めで、特にAdBlue(アドブルー)の補充や排気装置のメンテナンスが不要な点が魅力です。
損益分岐点は、年間走行距離や利用年数、燃料価格の変動によって変わります。例えば、年間1万km以下の走行や短期間での買い替えを検討している場合は、ガソリン車が適していると言えます。一方で、商用利用や長距離運転が前提の場合には、ディーゼル車の方がトータルでのコストメリットが大きくなります。
自分の使用スタイルに合った選択をするためには、初期投資額だけでなく、維持費やメンテナンス費用も含めた総合的なコスト計算を行うことが重要です。このように損益分岐点を理解することで、より納得のいく選択が可能となります。
ハイエースのディーゼルとガソリンの選び方

ガソリン車が壊れない理由とは?
ハイエースのガソリン車は、その頑丈さと信頼性の高さで知られています。その「壊れにくさ」の理由には、設計や製造プロセスでのトヨタの高い品質基準が挙げられます。ここでは、その主な要因を解説します。
まず、ハイエースのガソリン車はエンジン設計がシンプルで、部品点数が比較的少ないことが特徴です。このため、故障のリスクが減り、耐久性が向上しています。特に、日常的なメンテナンスを行うことで、エンジン内部の摩耗やトラブルを防ぎやすくなります。
さらに、ハイエースのガソリン車は、厳しい環境試験をクリアして市場に投入されています。高温多湿や寒冷地などの過酷な条件下でも問題なく動作するように設計されているため、信頼性が高いのです。こうした試験を通じて、長寿命化が図られています。
また、ガソリン車はディーゼル車に比べて振動や騒音が少なく、エンジンにかかるストレスが軽減されています。この点もエンジン寿命に良い影響を与えています。加えて、エンジンオイルの交換やエアフィルターの清掃など、メンテナンスが容易である点も「壊れにくさ」の一因です。
このような要因から、ハイエースのガソリン車は「壊れにくい」と言われています。特に日常的な利用や短距離移動を主とするユーザーにとって、その信頼性は大きな魅力となるでしょう。
ガソリン車で後悔しないためのポイント

ハイエースのガソリン車を選ぶ際に後悔しないためには、事前に自分の使用目的やライフスタイルに合ったモデルかどうかを確認することが大切です。ここでは、後悔を防ぐための具体的なポイントを解説します。
まず、自分の年間走行距離を把握することが重要です。ガソリン車はディーゼル車よりも燃費が劣るため、長距離走行を頻繁に行う場合には燃料コストが高くなる可能性があります。年間1万km未満の走行であればガソリン車の燃費性能でも十分ですが、それを超える場合には、経済性を再検討する必要があります。
次に、メンテナンスや維持費の面を考慮することもポイントです。ガソリン車はディーゼル車に比べて初期コストが低いですが、燃料価格が高いため長期間の使用で総費用が増える可能性があります。一方で、ガソリン車はAdBlueの補充や高額な部品交換が不要であるため、メンテナンスが手軽というメリットがあります。
さらに、使用シーンを明確にすることも大切です。例えば、キャンプや車中泊を目的にハイエースを使用する場合、ガソリン車はエンジン音が静かで、アイドリング時の快適性が高いという利点があります。一方で、業務用や重量物を運ぶ場面ではディーゼル車の方が適している場合もあります。
最後に、試乗を行い、自分の感覚に合うかどうかを確認することをおすすめします。ハイエースのガソリン車は静粛性や乗り心地に優れていますが、個人の好みや走行感覚も大切です。試乗によって納得したうえで購入を決めることで、後悔を防ぐことができます。
これらのポイントを押さえることで、ハイエースのガソリン車を選ぶ際に後悔を減らし、満足度の高い選択をすることができるでしょう。
ディーゼルの欠点

ハイエースのディーゼル車には多くの利点がありますが、一方でいくつかの欠点も存在します。ここでは主な欠点をわかりやすく解説します。
1. エンジン音が大きい
ディーゼル車はガソリン車と比較してエンジン音が大きく、特にアイドリング時や低速走行時にその特徴が顕著です。最新モデルでは静粛性が改善されているものの、静音性を重視する場合にはガソリン車の方が適しています。
2. メンテナンスコストが高い
ディーゼルエンジンは耐久性に優れていますが、メンテナンスには注意が必要です。オイル交換頻度が高く設定されているほか、ターボチャージャーやインジェクターなど高額な部品の修理や交換が必要になる場合があります。このため、長期間の使用においては維持費がかさむ可能性があります。
3. AdBlueの補充が必要
クリーンディーゼルエンジンを搭載したハイエースでは、排気ガス規制を満たすためにAdBlueの補充が必要です。約5,000kmごとに補充が必要なケースが一般的で、この手間を負担に感じるユーザーもいます。
4. 初期コストが高い
ディーゼル車はガソリン車に比べて車両価格が高い傾向があります。30万円から50万円程度の価格差があるため、購入時の予算計画が重要です。この初期費用がディーゼル車の選択を迷わせるポイントの一つです。
5. 環境条件による影響
冬季の寒冷地や積雪地域では、軽油の特性上、燃料が凍結するリスクがあります。この問題を回避するには、凍結防止用の軽油を使用するか、適切な対策を講じる必要があります。
6. 中古車購入時のリスク
ディーゼル車は中古市場でも人気が高いですが、過走行車やメンテナンス履歴が不明な車両には注意が必要です。特にインジェクターや燃料系統に問題がある場合、大きな修理費用が発生する可能性があります。
これらの欠点を考慮しつつ、ディーゼル車の利点も合わせて検討することで、後悔のない選択ができるでしょう。ハイエースの使用目的やライフスタイルに応じて適切なモデルを選ぶことが重要です。
ディーゼルとガソリンのリセール価値とその違い

ハイエースのリセール価値は、ディーゼル車とガソリン車で違いがあります。それぞれの特徴を理解しておくことで、将来的な売却時に有利な選択が可能です。
- ディーゼル車のリセール価値
ディーゼル車は、中古市場で高いリセール価値を保ちやすい傾向があります。これは、ディーゼルエンジンの耐久性が評価されており、商用車として長距離走行や重い荷物を運ぶ用途に適しているからです。また、軽油の燃料費の安さがコストパフォーマンスに寄与し、多くの業務用途で求められています。そのため、中古車市場でも需要が安定しています。 - ガソリン車のリセール価値
ハイエースの場合、数値だけで判断するとガソリン車の方がリセール価値が高い傾向にあります。ただし、ディーゼル車もガソリン車も一般的な車と比べて非常に高いリセール価値を保っています。ガソリン車は静粛性や初期購入価格の安さが個人ユーザーに支持されているため、アウトドアやファミリーカーとしての需要は根強く、これが中古市場での安定した取引を支えています。短距離利用が中心の場合にはガソリン車を選ぶ方が多く、これが中古市場にも反映されています。 - リセール価値に影響を与える要因
リセール価値に影響を与えるのは、車両の状態、年式、走行距離、需要などです。特にディーゼル車は業務用途で使用されることが多いため、走行距離が長くなりがちですが、それでも高い価値を保つことが一般的です。一方、ガソリン車は個人利用が多く、走行距離が比較的短いことが多いため、コンディションの良さが取引価格にプラスに働きます。 - 将来の売却を見据えた選択
ディーゼル車は長距離移動や商用利用が中心の方におすすめで、高リセール価値を期待できます。一方、ガソリン車は静かさや初期コストの低さを重視する方に適しており、個人利用を想定している場合には良い選択肢となります。将来の売却を考慮する際には、自分の利用シーンに合わせて最適なモデルを選ぶことが重要です。
ハイエースはなぜ軽油?その理由を徹底解説

ハイエースのディーゼルエンジンは軽油を燃料としています。これには燃焼効率やエンジン構造に基づく明確な理由があります。
- ディーゼルエンジンの仕組みと軽油の特性
ディーゼルエンジンは高圧縮で空気を熱し、その熱で軽油を自然着火させる仕組みです。この仕組みには軽油の特性が適しています。軽油はガソリンよりも揮発性が低く、粘性が高いため、高圧縮での燃焼が安定します。これにより、エンジンが効率的に動作し、トルク性能も向上します。 - 燃費と経済性への影響
軽油は燃費性能を向上させるための重要な要素です。軽油はエネルギー密度が高いため、燃料1リットル当たりの走行距離を伸ばすことができます。また、軽油はガソリンよりも価格が低い傾向があり、ランニングコストを抑えられるのも大きなメリットです。 - 商用車に軽油が選ばれる理由
商用車であるハイエースに軽油が使用されるのは、耐久性やパフォーマンスの観点から理にかなっています。ディーゼルエンジンは低回転域で強いトルクを発揮し、重い荷物を運ぶ際や長距離移動でもエンジンに負荷がかかりにくい構造です。軽油はこのような用途に最適で、効率とコストパフォーマンスを両立しています。 - 軽油使用のデメリットも把握しよう
ただし、軽油はガソリンよりもエンジンノイズが大きい点がデメリットです。また、寒冷地では軽油が凍結しやすいため、特別な処理や燃料添加剤が必要になる場合もあります。これらの点を踏まえて、軽油の特性を理解しておくことが重要です。
軽油はハイエースのディーゼルエンジンの特性を最大限に引き出す燃料であり、その選択は商用車としての性能と経済性を両立するための合理的な理由に基づいています。
ディーゼル車にガソリンを入れた場合どうなる?

ディーゼル車に誤ってガソリンを給油すると、エンジンに深刻なダメージを与える可能性があります。正しい燃料を選ぶことが重要です。
1. ガソリンと軽油の違い
ガソリンと軽油は燃焼特性が異なります。ガソリンは揮発性が高く、点火プラグで着火する燃料です。一方、軽油は圧縮熱で自然着火するため、高圧縮環境で安定的に燃焼します。ディーゼルエンジンは軽油を前提とした設計のため、ガソリンでは正常に動作しません。
2. ガソリンを入れた場合のエンジンへの影響
ガソリンをディーゼルエンジンに入れると、以下の問題が発生します。
- 燃焼不良:
ガソリンが適切に燃焼せず、エンジンの出力が低下します。 - 潤滑不良
軽油はエンジン内部の潤滑にも寄与しますが、ガソリンでは潤滑効果がなく、部品の摩耗が進みます。 - エンジン停止
燃焼不良や潤滑不足により、エンジンが停止することがあります。
3. 実際に起こる症状
ガソリンを入れた場合には、白煙が排気ガスから出たり、エンジン音が通常よりも大きくなったりする症状が現れます。また、加速が悪化し、最終的にはエンジンが完全に動かなくなる可能性があります。
4. 誤給油時の対処法
もしガソリンをディーゼル車に入れてしまった場合、以下の手順を取ることが重要です。
- エンジンをかけない
燃料がエンジン内部に循環しないようにします。 - 専門業者へ連絡:
燃料タンクの洗浄やエンジンの点検を依頼します。 - 状況を説明:
給油量やエンジンの始動状況を詳しく伝えることで、適切な対応が可能になります。
誤給油は重大なトラブルを引き起こすため、給油時には燃料種別を必ず確認する習慣をつけましょう。燃料キャップや給油口に表示がある場合は、それを確認することで未然に防ぐことができます。
ハイエースのディーゼルとガソリンの違いと選び方(まとめ)
記事のポイントをまとめます。
- ハイエースのディーゼル車は燃費が良く、長距離移動に適している
- ディーゼル車の燃費は実走行で約10.2km/Lと優れている
- ガソリン車は燃費がディーゼル車より劣るが静粛性が高い
- ディーゼル車は燃料費が軽油で安価なため維持費が抑えられる
- ガソリン車は短距離移動や日常使用に向いている
- ディーゼル車はエンジンの耐久性が高く、長期間使用に適している
- ガソリン車はエンジン構造がシンプルで壊れにくい
- ディーゼル車はAdBlueの補充や排気装置のメンテナンスが必要
- ガソリン車は初期購入価格がディーゼル車より低い
- ディーゼル車は中古市場で高いリセール価値を持つ
- ガソリン車は静音性と乗り心地に優れている
- 軽油は燃料のエネルギー密度が高く燃費性能を向上させる
- 冷寒地では軽油が凍結するリスクがあり対策が必要
- ディーゼル車は低回転域で高いトルクを発揮し商用利用に向く
- ガソリン車はメンテナンス頻度が少なく維持コストが抑えられる
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